現在、日本には820万戸の空き家があると言われていますが、不動産投資にとっては「物件が安く買えるチャンス」と考えることもできます。
私は戸建投資を進めていこうと考えていますので、今後の住宅の空き家について調べてみようと思います。

■空き家の推移
2014年に発表された総務省統計局の住宅・土地統計調査の「平成25年調査結果」では総住宅数6063万戸に対して820万戸という空き家数で、空き家率13.5%と発表されました。
また、2016年に発表されたデータですが、(株)野村総合研究所によると今年、平成30年の総住宅数6365万戸に対して空き家数1076万戸、空き家率16.9%、更に今から15年後の平成45年・総住宅数7106万戸・空き家数2146万戸・空き家率はなんと30.2%と予測されています。

2005年から日本は人口減少社会へ突入しどんどん加速していますが、上記の予測だと住宅数は平成25年6063万戸、平成30年6365万戸、平成45年7106万戸とどんどん増えているんですね。

まあ確かに新しく建てる住宅が減っていったとしても、建て壊す家の数は建てる家の数よりも圧倒的に少ないですから納得です。

調べてみると、相続などで引き継いだ家の4割は売却や賃貸には出されず、何もせず放置されているそうです。結局、何をするにもお金がかかるから一番お金のかからない方法として「何もしない。」というのが一番良い選択になってしまっているんですかね。

また、同じく総務省統計局の住宅・土地統計調査の「平成25年調査結果」の、平成25年の東京隣接地域の空き家率で見ると、高いのは山梨県で22.0%、東京都11.1%、埼玉県10.9%、神奈川県11.2%、千葉県12.7%と山梨県以外の空き家率は低い数字です。(と言っても5年も前の数値ですが、、、。)

そんな中で、一都三県は私がターゲットとするエリアなので、ちょっと安心してしまいそうになりますが、当然、このエリアの中でも小さい単位で、都市への一極集中が進んでいくはずです。

私は500万円以下の築古戸建ですから、エリアの外れだったり、ボロボロ物件だったり、再建築不可だったり様々なビハインドを背負っている物件で戦う市場の弱者として戦略を考えなければいけません。 

これからの時代は、立地や設備など入居者が住みやすい環境を整えた付加価値物件に仕上げるか、物件を安く買い必要最低限の修繕で他のライバルより安い家賃で貸しに出せる価格競争力物件に仕上げるか、どちらかに振り切らないと戦えませんね。

現状では、金なし、コネなし、経験なし全部半端者ですから、やっぱり行動してコネを作り、経験体験を増やし、強くなっていくしかないです。 

そう考えて、先日から悩んでいる金利7%融資に飛び込んで失敗の経験を増やしていこうかなと考えています。

市場からの撤退に追い込まれなければ私は失敗してもいいと思っています。
先日からずっと悩んでいるこの案件、一番の悩みは未だに奥さんに伝えていない事だったりします、、、。 

 
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